からだとこころを丈夫に
スポーツDOJO
スポーツDOJOは、超少人数制で
丈夫なからだ、
折れないこころを育み
姿勢を整える、唯一の運動教育です。
どのような子供も「からだとこころを鍛える」ことができます。
スポーツDOJO紹介動画
超少人数制
最大5名までの少人数だから、
個別対応で行き届いた指導をします。
1人1人の子供に目を配り、
からだとこころの状態を見て
力を発揮できるように
少人数で指導をおこないます。
流れにまかせた指導ではなく、
子供たちがしっかりと
やりきることによって
充実感を得られます。
からだを丈夫にする
運動に関わる神経系統は、
生まれてから5歳頃までに80%に成長して、
12歳でほぼ100%になります。
運動ができるようになるためには、
12歳までにさまざまな運動体験を
積むことが不可欠です。
12歳までにしかない
運動神経の基礎をつくり、
体力のベースを大きくします。
運動神経は才能ではない
この時期に、
さまざまな動きを経験させることで
運動音痴になりません。
アスリートレベルは別ですが、
大人になってスポーツを楽しむために
十分な下地はこの時期に
つくっておかなければ
後もどりできません。
運動神経を育てる
人間の基本的な動きは
36種類に分類できます。
小学校までにできるだけたくさん経験し、
バランスよく身につけることが
望ましいとされています。
バランスをとる動き
- たつ
- おきる
- ころがる など9種類
移動する動き
- あるく
- はしる
- とぶ など9種類
操作する動き
- もつ
- ひく
- なげる など18種類
基礎体力といっても走ることや
ジャンプする体力ではなく、
立つことや座る姿勢などの体幹を強化し、
運動能力のベースを上げます。
本格的にスポーツをやりたい!
と思った時にも適応できるような
プログラムをたてます。
文部科学省は 「小学生は、体力が高いほど学力も高い傾向にある」 という調査結果のデータをだしています。
運動でポジティブになるポイント2つ
学童期に
- 運動は楽しいものだと感じること
- ひとつの目的を達成し
「やり切った!」という
成功体験をもつこと
こころを丈夫にする
スポーツDOJO独自のプログラム【特訓】で、
全力でやりきる、だしきること積み重ねます。
インターバルプログラムで、
あと一歩、あと少しの状況での、
あきらめないこころ、折れないこころ、
やり切る丈夫なこころを育みます。
この時期にやり切るこころを養うことにより、
受験や大人になったときに
目標に向かって前向きに
取り組むようになります。
少し困難な目標設定を積極的にチャレンジし、
できなくてもがんばる、
がんばってできたという
強烈な成功体験を積みます。
目標を定め、一生懸命に行うことにより、
子供の時から
困難な状況に立ち向かったり、
失敗したときにしなやかに回復する
レジリエンスを強化します。
※レジリエンスとは困難にぶつかっても、しなやかに回復し、乗り越える力(精神的回復力)
この経験が自信を高めます。
“器用”になる必要はありません。
やろうと思いできること、
できなくてもやろうと思うことを
目指します。
やればできるという自信をつける
目標をクリアするプログラムで、
やればできると思える自己効力感を高めます。
自己効力感とはある状況下で
結果を出すために適切な行動を選択し、
かつやりきるための能力を
自らが持っているかどうか
認知するための言葉です。
いわゆる「自信」です。
自己効力感が低いということは
「優越感」や「劣等感」につながります。
ポジティブな声かけ指導
すごい!やったね!できなくていいから、チャレンジしよう!
など、結果だけでなく
チャレンジしたことを褒め(認め)、
こころからチャレンジしようとする
ポジティブな声かけをします。
現代の子供たちが
かかえる問題
身体の問題だけでなく、
社会性の問題などもあげられます。
当然子供たちに非はなく
社会情勢やさまざまな問題が影響しています。
身体の問題
- 立って靴下を履けない
- まっすぐ走れない
- スキップができない
社会性の問題
- 集中力の欠如
- コミュニケーション能力の低下
失われた3つの間
空間
時間
仲間
空間
空き地の減少や
子どもを狙った犯罪の多発により、
子どもたちがのびのびと過ごせる場所が
戸外から失われています。
時間
日替わりの塾やお稽古ごとで
大人以上の過密スケジュールで
毎日を送っているため、
遊びに割ける時間がありません。
仲間
これらの要因から
一緒に遊ぶ存在もなくなっています。
スポーツDOJOでは、
運動を通して失われた
3つの“間”を提供します。
状況判断など
いろいろな要素がたっぷりの
オリジナルの運動遊びで、
クラスの仲間と切磋琢磨し、
協力と競争を繰り返し、
社会性も養います。
ゲームで競争したり、
時には力を合わせることにより、
楽しいことをともに感じ、
きついことはともに乗り越え、
仲間の大切さを知ります。
喜びは倍に悲しみは半分に、
友情を育みます。
楽しそうだと感じることにより、
自発的に行動を起こし、
がんばってできた、
うまくいったという体験が
自発的な行動を強化します。
複数の仲間と共に
運動遊びを通してがんばり、
困難に立ち向かうこころを養います。
姿勢を整える
重力に逆らう姿勢にかかわる筋肉を
抗重力筋といいます。
主に背骨や脚にある筋肉になり、
スポーツDOJOでは
様々な運動で抗重力筋を鍛えます。
姿勢は内面の強さが反映されます。
今ではほとんど見ない
「姿勢を正して元気な声であいさつ」を
ルールとして、内面を磨いていきます。
礼儀礼節を覚える
スポーツDOJOでは、
武道の教えを重んじます。
技の稽古や
試合の勝負だけを目的にしない、
このすばらしい日本の伝統文化です。
礼節を重んじ、他者を思いやり、
心身をきたえます。
クラス開始時と、
終わりに“黙想”を行います。
黙想を行うことにより、
自分と向き合い、
心の落ち着きと強さを養います。
※黙想とは考えを整理したり、自分の意識を集中させて深層心理に触れ、新しい気づきを得ることです。
こども武道憲章(日本武道協議会)
武道は、
日本古来の武勇を尊という
精神を受けつぎ、
長い歴史の中でつちかわれ、
発展してきた伝統文化です。
武道は、
礼儀正しさを身につけ、
技をみがき、
心身をきたえ、
りっぱな人になるための
修行の方法です。